KEIHIN CR
加速ポンプが無い為、加速時のパワー感はFCRやTMRと比べると劣りますがピークパワーはほとんど変わらない位出ます。
構造がシンプルなので各部品の耐久性が高くオーバーホール時の交換部品も少なくて済みます。
セッティングがずれている時の変化が大きく出るので調子を悪くさせやすいですが、ジェットやニードルを交換した時は変化が非常によく分かります。
低開度域は通路が一系統しかない為、ある程度のレベルで妥協せざるおえない場合があります。
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